標準化動向レポート IPv6
放送・通信に関わる最新の標準化動向を、順次詳細にレポートします。ITU(国際電気通信連合)や、IEEE(米国電気電子学会802委員会)の関連会合の定期的な論点解説をはじめ、標準の議論の中心となったキーテクノロジーなどをわかりやすく紹介します。
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=いよいよ本格的なIPv6時代へ=
IPv4アドレスの枯渇問題が深刻化する中で、国際的にIPv6の重要性が急速に注目されている。このような背景のもと、オーストラリア・キャンベラで開催されている「Australian 2007 IPv6 Summit」(2007年11月19日~21日)のPre-Summitの「Asia Pacific IPv6 Task Force」会議において、初日からIPv6に関する大きな動きがあった。 -
第1回 IPv6の標準化状況と第67回IETFミーティング
IETFは、インターネット技術の標準化を行なうための場だ。IPアドレス等の資源管理ポリシー策定を行なうRIR、地域ネットワーク運用コミュニティにおける運用技術に関する議論を行なうNANOGなどと並んで、インターネットに必要な技術・資源管理・運用の3つの大きな軸を構成するものだ。IETFにおけるIPv6標準化の流れと、現在のIETFで何が議論されているかを、NTT PF研の藤崎智宏氏にレポートしていただく。
(※本記事はインプレスR&Dの運営する、”IPv6を知り、つくり、使う人たちのための総合情報サイト『IPv6 Style 』”からの転載記事です)