• Impress R&D
  • Impress Innovation Lab.
  • WBB Forum
  • 調査報告書
  • その他の関連サイト
  • データセンター完全ガイド
  • レンタルサーバー完全ガイド
  • Web担当者Forum
  • IT LeadersIT Leaders
  • Think IT
  • Find-IT
  • クラウドサービス完全ガイド

WBB Forum


  • WBB Top
  • NGN
  • 標準化動向
  • 特集
  • 連載
  • データベース


モバイル / ワイヤレス ブロードバンド デジタル放送 IPv6 電波/周波数 NGN
総務省に聞く 青山教授に聞く BTヨンキム氏に聞く NTT橋本氏に聞く TTC井上氏に聞く 特別対談 森川博之 vs 村上龍郎 服部武 vs 河内正孝 羽鳥光俊 vs 谷岡健吉 江﨑浩 vs 冲中秀夫 村井純 vs 亀山渉 KDDI安田氏に聞く ルート&ユビテックの地域WiMAX戦略 ウィルコムの次世代PHS(XGP)戦略を聞く UQのWiMAX戦略
歴史人物館 新ビジネス・モデル研究 活発化する周波数割り当て RFIDの基礎と最新動向 NGNの核となるIMS 海外のサービス最前線 Q&Aで学ぶH.264/AVC Q&Aで学ぶデジタル放送 NGN時代のモビリティとセキュリティ
標準化組織と活動内容 電波マップ 放送・通信融合マップ 展示会・セミナーレポート 企業・製品情報 総務省・情報通信審議会 用語集
ログイン

ITU-TがIPTV新標準「LIME」の相互接続試験を実施へ! =第2回『Interop Event on IPTV』をシンガポールで開催(9/23〜)=

 
月, 2010-08-30 09:46
トラックバック(0)
コメント(0)
ニュース
印刷用ページ

HTML5のサブセットを目指す
BMLを拡張したIPTV用汎用仕様「LIME」が実用化へ

ITU-Tが策定した、IPTVサービス向けの新国際標準「LIME」(ライム。マルチメディア記述言語)がいよいよ実用期を迎えたところから、世界の放送事業者、通信事業者、家電メーカーなどから大きな注目を集めている。すでにスイス・ジュネーブのITU本部で第1回の『Interop Event on IPTV』の相互接続試験が行われ、大きな成功をおさめた。ここでは、『Interop Event on IPTV』のイベントの内容と、注目される第2回のイベントの案内を紹介する。LIMEは、現在話題となっているHTML5との関連性も高いところから、HTML5のサブセットとしても検討されており、急速に「LIME」への関心が高まっている。

〔1〕成功した第1回『Interop Event on IPTV』

国際的に放送と通信の融合が進展し具体的なサービスが次々に登場している中で、国際標準機関のITU-Tでは、新しいIPTVサービス向けの汎用的なマルチメディア記述言語規格「LIME」(ライム)が策定され、いよいよその実用化と普及に向けた本格的な活動が開始された。その歴史的第1回の『Interop Event on IPTV』イベント(2010年7月20〜23日、スイス・ジュネーブ。写真1参照)に続いて、第2回目の『Interop Event on IPTV』がシンガポール(2010年9月23〜27日)で開催されることになった。

写真1 第1回『Interop Event on IPTV』の会場のデモ風景(スイス・ジュネーブのITU本部ビル)(クリックで拡大)
写真1 第1回『Interop Event on IPTV』の会場のデモ風景(スイス・ジュネーブのITU本部ビル)

この新規格「LIME」は、

<H.762勧告>
Lightweight interactive multimedia framework(LIME)for IPTV services
(IPTVサービスのための軽量なインタラクティブ・マルチメディア・フレームワーク)

すなわち、「マルチメディア記述言語」規格として策定(2009年12月)され、いよいよその実用期を迎えている。

この規格は、IPTVだけでなく、欧州のDVB方式さらに米国のATSC方式、日本のISDB方式などのデジタル放送方式にとらわれなくハイブリッド(IPTV+デジタル放送)に使用できる可能性をもっている。

新規格「LIME」は、日本のデジタル放送方式で普及している、BML(Broadcast Markup Language、放送用マークアップ言語)という独自のマルチメディア符号化規格を参考に拡張しながら、IPTV用標準としてDVB方式、ATSC方式、ISDB方式など、デジタル放送方式に依存しない汎用的で国際的な共通仕様として策定された。LIMEをはじめ、ITU-TのIPTV関連の規格は、世界各国・地域から大きな注目と期待を集め、今回のような『Interop Event on IPTV』(IPTVインターオペラビリティ イベント)が実施された。この反響が大きかったところから、第2回(シンガポール)、第3回(インド)のイベントが予定されている。

〔2〕『Interop Event on IPTV』の試験内容

『Interop Event on IPTV』では、具体的には、次に示す(1)〜(7)のようなITU-T 勧告等に準拠するIPTV システム(製品・サービス)の相互接続性検証実験と、関連製品のデモンストレーションを行い、IPTV関連のITU-T勧告の実効性を宣伝して普及推進を図るため、「Interop Event on IPTV」を、各地で開催していく。

(1)H.701(コンテンツ配信エラー訂正)
(2)H.721(IPTV端末:基本モデル)
(3)H.740(イベント処理)
(4)H.750(メタデータ)
(5)H.761(Ginga-NCL)
(6)H.762(LIME)
(7)H.770(サービス発見/選択)

このイベントは、ITU-T内のIPTVをテーマに関する専門合同会合「IPTV-GSI」のもとに実施されるイベントとして位置づけられている。

〔3〕第2回はシンガポールで9月23日から開催

第1回「Interop Event on IPTV」は、2010年7月20〜23日の4日間ITU本部のあるスイス・ジュネーブで開催され、米国シスコ(Cisco Systems)、韓国TV Storm、ブラジルのPUC Rio(リオ・デ・ジャネイロにあるポンティフィカル・カトリック大学)をはじめ日本から、住友電工、OKI、NEC、三菱電機、NTT等が参加。また、パブリック・セッションには約200名(WHO、WIPO、EBU等からも参加)が参加し、大きな成功をおさめた。

第2回の「Interop Event on IPTV」イベントは、シンガポールの研究拠点「フュージョンポリス」で、下記の通り行われる。ITU-Tでは、多くの参加者の来場をアピールしている。

第2回「Interop Event on IPTV」イベントのご案内
日時2010年 9月23〜27日(一般参加費無料)
〔注。IPTV-GSI イベント(9 月20-27 日)と並行して開催〕
場所シンガポール「フュージョンポリス」(Fusionopolis)
「フュージョンポリス」は、シンガポール科学技術研究庁(A*STAR:Singapore Agency for Science, Technology and Research)が、シンガポールを情報通信・メディア、物理化学や工学分野での世界のハブとするために開発された拠点である。
問い合わせ先■ジュネーブ:伴野薫(Kaoru BANNO) interop@itu.int.
■シンガポール:Ms. Alice Chan:smchan@i2r.a-star.edu.sg.
■日本:川森雅仁 kawamori.masahito@lab.ntt.co.jp
参考URL■ITU Web http://www.itu.int/net/ITU-T/cdb/interop.aspx
■日本ITU協会 http://www.ituaj.jp/01_ga/files/IPTV_event_2010_07.pdf
(注。第3回「Interop Event on IPTV」は2010年12 月 於インド(ボンベイ市郊外プーネ)の予定〕

<近刊:9月中旬発売予定>

IPTV用の新標準「LIME」ハンドブック2010
=BMLを拡張しHTML5のサブセットを目指す汎用仕様=

執筆者:NTTサイバーソリューション研究所 主任研究員 川森 雅仁
予定価格:CD(PDF)版 85,000円(税抜)
     CD(PDF)+冊子版 95,000円(税抜)


【購入に関するお問い合わせ先】

株式会社インプレスR&D オンライン販売部

〒102-0075 東京都千代田区三番町20番地

フリーダイヤル:0120-350-995(平日11時〜12時、13時〜17時)
FAX:03-5213-6297
電子メール: report-sales@impress.co.jp


インプレスR&D刊行の関連書籍

インプレス標準教科書シリーズ IPTV時代のデジタル放送教科書


インプレス標準教科書シリーズ
IPTV時代のデジタル放送教科書

=IPTVの標準化と完全デジタル化される放送の新展開を体系的に解説=

著者:亀山渉〔早稲田大学理工学術院〕、花村剛〔(株)エモヴィス〕
ページ数:400ページ
判型:B5判
価格:4,935円(税込)、インプレスR&D刊

【本書の内容】
IPによるブロードバンド(通信)とデジタル化された放送(TV)が融合したIPTV時代が現実のものとなってきました。このような背景のもと、本書は、既刊書『改訂版デジタル放送教科書』(上)/(下)巻について大幅な見直しを行い、『IPTV時代のデジタル放送教科書』として、装いも新たに発刊するものです。
国際的に進むデジタル放送の日・米・欧・アジア等の歴史と最新動向をとらえながら、MPEG標準とパテント・プール方式や、H.264/AVCにおける新しいプロファイルの解説を追加。さらに、新しく策定されたIPTV標準について、BMLをベースにしてIPTV用に拡張した「勧告 H.762」(LIME)を含めて解説しています。また、アナログ放送終了に伴って浮上してきた、次世代ワンセグとも言われる携帯端末向けマルチメディア放送の3方式や、ますます重要度を増してきたメタデータやコンテンツ保護方式なども盛り込み、次世代に向かうデジタル放送の新しい流れを体系的に整理して解説しています

トップ10

  • 802.1/802.3の標準化動向(6):広域イーサネット向け802.1ah PBB標準とPBB-TEの動向
  • NGNの核となるIMS(1):IMSとは? なぜIMSが必要なのか?
  • 802.11n(無線LAN)の標準化動向(4):600Mbpsを実現するMAC副層の仕組み
  • 連載:インターネット・サイエンスの歴史人物館(1)バネバー・ブッシュ
  • Q&Aで学ぶデジタル放送(3):アナログとデジタルの違いは?
  • 連載:インターネット・サイエンスの歴史人物館(4)J. C. R. リックライダー
  • スマートハウス構築の中核となる新通信規格「ECHONET Lite」がHEMSの標準インタフェースへ(前編)=HEMS事業への参入を促進するため一般公開!=
  • 802.11n(無線LAN)の標準化動向(3):600Mbpsを実現する物理層の仕組み(後編)
  • 連載:インターネット・サイエンスの歴史人物館(2)クロード・シャノン
  • 802.11n(無線LAN)の標準化動向(2):600Mbpsを実現する物理層の仕組み(前編)

クラウドWatch

  • NTT、復号鍵の管理をクラウド側で安全に行える「クラウド暗号方式」を開発
  • ゾーホー、対応機種を拡充したファイアウォールログ解析ツール新版
  • PR: 中野新橋駅5分 新築2LDK+S 4180万円より
  • オウケイウェイヴ、「ソーシャルCRM」教育講座を無料で開講
  • 王子製紙グループ38社、富士通の連結会計システムでIFRS対応へ
一覧

INTERNET Watch

  • DNSサーバーの実装に脆弱性、“幽霊ドメイン名”がキャッシュされ続ける
  • デジガレ、サンフランシスコにベンチャー支援施設、「アジャイル開発」軸に
  • NTT、復号鍵の管理をクラウド側で安全に行える「クラウド暗号方式」を開発
  • ネット詐欺対策Androidアプリ「SagiWall」のパッケージ版発売
  • OCN、3カ月半にわたり、他人のメールパスワードを変更できる状態に
一覧

インフォメーション

  • 弊社親会社における個人情報を含むパソコンの盗難に関するお知らせ
  • このサイトについて
  • サイトへのメッセージ
  • 協力者・執筆者の紹介
  • WBB Forumのメンバーについて
  • プライバシーポリシー
  • 会社概要
  • お問い合わせ

impressR&D
| 本サイトのご利用について | お問い合わせ | プライバシーについて | 会社概要 | インプレスグループサイト | インプレスグループTop |
| OnDeck | libura PRO | IMPRESS INNOVATION LAB. | インターネットメディア総合研究所 | WBB Forum |
| IT Leaders | Think IT | Fnd IT | Web担当者Forum | データセンター完全ガイド | レンタルサーバー完全ガイド | クラウドサービス完全ガイド | maniax.jp |
Copyright ©2006-2011 Impress R&D, an Impress Group company. All rights reserved.
impress