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『日米欧のスマートグリッド政策と標準化動向2010』を12月18日に発売

 
金, 2009-12-18 15:57
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ニュース
印刷用ページ

—本邦初!NIST(米国国立標準技術研究所)のスマートグリッド標準仕様1.0を詳説—

インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手がける株式会社インプレスR&D(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井芹昌信)のシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は、新産業技術レポート『日米欧のスマートグリッド政策と標準化動向2010』を12月18日(金)に発売いたしました。

米国のオバマ政権が経済・環境対策の柱として「グリーン・ニューディール」を掲げ、その中でIT技術を駆使した次世代送電網「スマートグリッド」に注目が集まり、米国のみならず、世界各国において太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーの導入が積極的に進められています。これらの動きに対応して、世界各国でスマートグリッドに関するプロジェクトが次々に始動しています。

しかし、スマートグリッドがエネルギー分野と情報通信分野にまたがる広範な技術を用いて展開されているため、その内容を的確にとらえる重要性が日々高まってきています。

そこで、本レポートでは、前半でスマートグリッドの構成要素を明らかにしながら全体像をとらえられるように構成しています。さらに、電力事情や政策的な違いを踏まえて、各国における取り組みについても解説し、後半ではスマートグリッドの標準化動向について取り上げています。特に、2009年9月に発表された世界初のスマートグリッドのガイドブックともいわれる、NIST(米国国立標準技術研究所)のスマートグリッド標準仕様についての報告書 “NIST Framework and Roadmap for Smart Grid Interoperability Standards Release 1.0 (Draft)”について、本レポートでは、日本で初めてその全体像をわかりやすく解説しています。

 具体的には、第1章でスマートグリッドについての定義やその効果を確認し、第2章でスマートグリッドの構成要素について解説したうえで、各分野における主要なプレイヤーについて紹介しています。第3章、第4章、第5章までは、それぞれ米国、欧州、そして日本の電力および政策についての現状を紹介し、現在行われている各国のプロジェクトや実証実験についても取り上げています。

第6章では、米国のNIST(国立標準技術研究所)が発行したスマートグリッドの標準化に関するリリース1.0について詳細な解説を行っています。続く第7章では、IEC(国際電気標準会議)やIEEE(米国電気電子学会)などにおける標準化の取り組みも紹介しています。

最後の第8章では、スマートグリッドについてのロードマップを示したうえで、今後の展望についての考察を加えています。

さらに巻末では、スマートグリッドに関する「用語集」をまとめています。スマートグリッドはエネルギーと情報通信にまたがる分野のため、新しい専門用語も多用されています。そのため、スマートグリッド特有の用語だけでなく、標準化に関する用語や団体の略語なども整理してまとめています。

スマートグリッドビジネスは、IT産業のみならず家電産業、建築・不動産産業、自動車産業界などへの経済波及効果はさらに高くなり、特にラストワンマイルを含む住宅の電源コントロール設備や、太陽光発電、蓄電施設、電気/ハイブリッド自動車用電源への展開など、革新的なビジネスの広がりが期待されています。

本レポートは、スマートグリッドの標準技術を理解して新しいビジネスチャンスに生かすために、必読の一冊です。

<<調査報告書の製品形態、および販売に関するご案内>>

『日米欧のスマートグリッド政策と標準化動向2010』
新井 宏征・埋田 奈穂子 著

<<製品形態・販売価格一覧>>

NIST(米国国立標準技術研究所)のスマートグリッド標準仕様1.0を詳説

発売日 :2009年12月18日(金)
価格 :CD(PDF)版 89,250円(税込)
CD(PDF)+冊子版 99,750円(税込)
判型 :A4判
ページ数 :156ページ
詳細、ご予約は右よりご覧ください。 →http://r.impressrd.jp/iil/SmartGrid2010/


インプレスR&D インターネットメディア総合研究所の調査報告書は、お客様のご利用ニーズに合わせ、簡易製本の冊子版、CD(PDF)版をご用意しております。

<<目次>>

第1章 スマートグリッドとは
1.1 スマートグリッドに関するさまざまな定義
1.2 スマートグリッド導入の目的
1.3 スマートグリッド導入による効果

第2章 スマートグリッド関連プレイヤー
2.1 スマートグリッドの構成要素
2.2 注目すべきスマートグリッド関連プレイヤー動向
2.2.1 AMIとそのプレイヤー
■Silver Spring Networks(シルバー・スプリング・ネットワークス)
■Itron(アイトロン)
■Lndis+Gyr(ランディスギア)
2.2.2 デマンドレスポンスとそのプレイヤー
■Comverge(コンバージ)
■EnerNoc(エナーノック)
2.2.3 HAN(ホームネットワーク)とそのプレイヤー
■GridPoint(グリッドポイント)
■Google(グーグル)
■Microsoft(マイクロソフト)

第3章 米国におけるスマートグリッドの取り組み
3.1 米国の電力事情
3.2 米国におけるスマートグリッド関連政策
3.3 米国における注目すべきプロジェクト
3.3.1 SmartGridCity(スマートグリッドシティ)の取り組み
■SmartGridCityの概要
■SmartGridCityへの参加企業
■SmartGridCityの詳細
■SmartGridCityの成果
3.3.2 Edison SmartConnect(エジソンスマートコネクト)の取り組み
3.3.3 PG&E社の取り組み

第4章 欧州におけるスマートグリッドの取り組み
4.1 欧州の電力事情
4.2 欧州におけるスマートグリッド関連政策
4.3 欧州各国におけるスマートグリッドの取り組み
4.3.1 イタリア
4.3.2 オランダ
4.3.3 デンマーク

第5章 日本におけるスマートグリッドの取り組み
5.1 日本の電力事情
5.2 日本におけるスマートグリッド関連政策
5.3 日本における注目すべきプロジェクト
5.3.1 関西電力の取り組み
5.3.2 負荷平準化機器導入効果実証事業
5.3.3 日米スマートグリッド共同実証研究(NEDO)
5.3.4 六ヶ所村スマートグリッド実証モデル

第6章 NISTにおけるスマートグリッドの標準化の状況
6.1 NISTの標準化の取り組み
6.2 スマートグリッドの概要
6.3 国家エネルギー政策の重要性〜オバマ政権のエネルギー政策とスマートグリッドとのかかわり
6.4 NISTが定義するスマートグリッドの属性とは
6.4.1 属性を決めるもの:その1.要求条件
6.4.2 属性を決めるもの:その2.アーキテクチャ
6.4.3 属性を決めるもの:その3.相互運用性のレイヤーモデル
6.4.4 属性を決めるもの:その4.標準と適合性
6.5 概念参照モデル
6.5.1 概要
6.5.2 スマートグリッドの概念的参照モデル
6.5.3 スマートグリッドにおける情報伝達モデル
6.5.4 スマートグリッドの情報ネットワークにおけるセキュリティ
6.5.5 IP技術
6.5.6 スマートグリッドと公衆インターネット網:セキュリティに関する懸念事項
6.5.7 通信インフラに適用可能な技術
6.6 スマートグリッドに適用できる既存の標準規格
6.7 優先度の高い項目
6.7.1 料金と製品の定義に関する共通仕様の作成
■共通仕様の概要
■共通仕様の作成に取り組む理由
■共通仕様作成の主な目的
■共通仕様の作成のプロジェクトチーム
6.7.2 エネルギー取引の共通スケジューリングメカニズムの作成
■共通仕様の概要
■共通仕様の作成に取り組む理由
■共通仕様作成の主な目的
■共通仕様の作成のプロジェクトチーム
6.7.3 配電管理に関する共通情報モデル(CIM)の作成
■共通仕様の概要
■共通仕様の作成に取り組む理由
■共通仕様作成の主な目的
■共通仕様の作成のプロジェクトチーム
6.7.4 デマンドレスポンス・シグナルの標準化
■共通仕様の概要
■共通仕様の作成に取り組む理由
■共通仕様作成の主な目的
■共通仕様の作成のプロジェクトチーム
6.7.5 エネルギー使用情報の標準化
■共通仕様の概要
■共通仕様の作成に取り組む理由
■共通仕様作成の主な目的
■共通仕様の作成のプロジェクトチーム
6.7.6 IEC 61850
■共通仕様の概要
■共通仕様の作成に取り組む理由
■共通仕様作成の主な目的
■共通仕様の作成のプロジェクトチーム
6.7.7 時刻同期
■共通仕様の概要
■共通仕様の作成に取り組む理由
■共通仕様作成の主な目的
■共通仕様の作成のプロジェクトチーム
6.7.8 送電・配電系統のモデルマッピング
■共通仕様の概要
■共通仕様の作成に取り組む理由
■共通仕様作成の主な目的
■共通仕様の作成のプロジェクトチーム
6.7.9 スマートグリッドにおけるIPプロトコルスイートの利用ガイドライン
■共通仕様の概要
■共通仕様の作成に取り組む理由
■共通仕様作成の主な目的
■共通仕様の作成のプロジェクトチーム
6.7.10 無線通信の利用ガイドライン
■共通仕様の概要
■共通仕様の作成に取り組む理由
■共通仕様作成の主な目的
■共通仕様の作成のプロジェクトチーム
6.7.11 蓄電の相互接続ガイドライン
■共通仕様の概要
■共通仕様の作成に取り組む理由
■共通仕様作成の主な目的
■共通仕様の作成のプロジェクトチーム
6.7.12 電気自動車向けの相互運用標準
■共通仕様の概要
■共通仕様の作成に取り組む理由
■共通仕様作成の主な目的
■共通仕様の作成のプロジェクトチーム
6.7.13 メーターデータプロファイルの標準
■共通仕様の概要
■共通仕様の作成に取り組む理由
■共通仕様作成の主な目的
■共通仕様の作成のプロジェクトチーム
6.8 サイバーセキュリティ
6.8.1 サイバーセキュリティ概要
6.8.2 サイバーセキュリティのスコープ、リスク、定義
6.8.3 スマートグリッドにおけるサイバーセキュリティ戦略
6.8.4 サイバーセキュリティに関する今後のスケジュール
6.9 今後の進め方

第7章 IECおよびIEEEにおけるスマートグリッドの標準化の状況
7.1 IECの活動とSMB SG3の役割
7.1.1 IECの役割および組織構成
7.1.2 SMB SG3
7.2 IEEE関係のスマートグリッドの取り組み
7.2.1 IEEE P2030の取り組み
7.2.2 IEEE 802.15の取り組み
■ZigBee Smart Energy Profileの制定と公開
■802.15.4g(地域的なスマートグリッド用の無線通信網)

第8章 スマートグリッドの今後の展開
8.1 スマートグリッドのロードマップ
8.2 スマートグリッドの今後の展開

スマートグリッド用語集


【株式会社インプレスR&D】 http://www.impressRD.jp/
インプレスR&Dは、Webビジネス関係者、ワイヤレスブロードバンド技術者、放送・通信融合およびデジタル家電関係者、IPv6関係者、ICTを活用するビジネスマンなど、インターネットテクノロジーを核としたあらゆる分野の革新をいち早くキャッチし、これからの産業・社会の発展を作り出す人々に向けて、クロスメディア事業を展開しています。

【インプレスグループ】 http://impress.jp/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関本彰大、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「医療」「山岳・自然」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

【購入に関するお問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D オンライン販売部
〒102-0075 東京都千代田区三番町20番地
フリーダイヤル:0120-350-995(平日11時〜12時、13時〜17時)  FAX:03-5213-6297
電子メール: report-sales@impress.co.jp

【内容に関するお問い合わせ先、報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社インプレスR&D インターネットメディア総合研究所 編集担当:威能
〒102-0075 東京都千代田区三番町20番地
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